お金増やす計画net>資産運用入門>4.目的別資産運用は無理
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目的別資産運用とは 目的を決めて運用すること。 何のために いつまでに いくら貯める という運用方法です。 「目的を持って運用する方が、意欲がわく。」ので長続きするので良いという人がいます。 「意欲云々」は間違っていないのでしょうが… 「目標を持たないと実現しない。」と、自己啓発セミナーで聞くようなことをいう人もいます。 それも間違ってはいないのでしょう。 しかし 資産運用では、それを行うことは、無理です。 たとえば 目的が、3つ(車を買う、家を買う、老後の生活費)あるとします。 生活防衛資金は、すでに貯めてあり、 投資に回せるお金が、年間100万円だとしましょう。 車 3年 200万円 家 10年 4000万円 老後の生活費 30年 5000万円 これだけのお金を得るために、資産運用をはじめました。 投資資金は、年間100万円です。 目標の達成は可能でしょうか。 車を買うのに、3年間運用するというのは 意味がありません。 銀行預金で、普通に貯金するのと、たいして変わりありません。 資産運用は、長期的な運用で、複利効果によって大きな資産を作るためにするのです。 それから、家を10年で買うために4000万円は、無理です。 投資できる全額の100万円を、年率10%の複利で運用しても 10年で、1753万円くらいです。 その上、老後の生活費を5000万円作ることは不可能です。 老後の生活費だけなら、元本100万円に毎月2万円くらいを積立て、年率10%で複利運用すれば、十分可能ですが… 一般家庭では、投資できる資金には限りがあるので 目的を持って運用することは、無理なのです。 また 目的Aのために、投資信託(A)を 目的Bのために、債券(B)を 目的Cのために、外貨(C)と株式(D)を、それぞれ投資したとします。 目的Aのために、投資信託(A)で運用していても 投資信託は、長期間の投資でこそ、意味あるものです。 使いたい時に、運用成績が落ち、元本割れしてしまうこともありえます。 基本的に、資産運用は 超長期(20年以上、できれば30年)の投資になるのです。 投資信託(A)を解約すれば、分散配分が崩れます。 もう一度、ポートポリオ(分散割合)を組みなおさなくてはなりません。 ですから 細かく目的を分けた資産運用は、無理なのです。 「少ない投資資金を30年かけて、大きな資産にする」 これ以外に、目的はありえません。 1.短期投資と長期投資 2.複利でお金を増やそう 3.生活防衛資金 4.目的別資産運用は無理 次魔T.資産運用に元本割れはありません 6.投資のリスク 7.マーケットリスクの回避 8.毎月積立てるとリスクが減る:ドルコスト平均法 9.初心者の投資商品 FX(外国為替証拠金取引)入門(FXを正しく使う) 投資信託(ファンド)入門(選び方) ※当サイトは、投資について調べた事や体験した事から、管理人(のりたか)が好き勝手に述べているに過ぎません。投資の責任は投資家自身に帰されます。 |
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