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6.リバランス

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リバランスとは

 リバランスとは、ポートフォリオの割合を調整することです。

 相場は動いていますから、ポートフォリオの割合が「くずれ」てきます。
 それをもとの割合に戻してやることが、運用率を上げるのです。

 例えば、日本株式30%、日本債券20%、外国株式30%、外国債券20%の割合のポートフォリオがあるとします。

 相場が動いたため、日本株式20%、外国株式40%になったとします。
 この場合、外国株式の増えた10%分を売ります。
 売ってできた資金で、日本株式を買います。日本株式は10%増えます。
 割合は、日本株式30%、外国株式30%に戻ります。

 これがリバランスです。

 ポートフォリオの割合が「くずれ」ていないか確認する作業を「モニタリング」といいます。
 これは、1年に4回、季節ごとに確認すればいいようです。
 そのモニタリングで、5%以上の「くずれ」があれば、リバランスを行います。
 そうすると、モニタリングしても必ずリバランスするわけではないので、年1回程度のリバランス頻度になり、最も運用率が高まるのだそうです。

 このリバランスの頻度については、定説はありません。
 数年に1度が最も良いという人もいます。
 あまりこまめにリバランスするとコストが掛かるので、ある程度の期間をあけて行うのがよいのでしょう。

 さて、何故、運用率が高くなるか、といえば、「高い投資商品を売却し、安い投資商品を買う」ことになるからです。

自動的に、高い時に売って安いときに買う

 先ほどリバランスの例でいうと、外国株式は、利益(評価益)が貯まっていたため、ポートフォリオの割合が増加したのです。
 そこで、外国株式を売って利益を確定したわけです。

 一方、日本株式のポートフォリオの割合が低くなっているのは、損失(評価損)があるためです。
 損失があるということは、相場が下落して、安い価格になっているということです。
 つまり「買い時」です。

 『利益を得た金額を、「買い時」商品の購入に回す』という作業が「リバランス」です。

 実は、常に、利益のある商品を売却するわけではありません。
 ポートフォリオの割合は、相対的なことだからです。
 あらゆる投資商品が下落(もしくは上昇)することがないとも言えません。
 そういう場合でも、下落が少ない資産クラスの割合は多くなるし、下落が大きい資産クラスはその割合が低くなります。

 それでも問題ありません。
 最も安い商品を、多く保有することができるからです。
 資産運用は、安い商品を、できるだけたくさん保有する作業なのです。
 そうすることで、相場上昇したときに、大きな利益を得る事ができます。
 (この辺りのことは「 5.ドルコスト平均法」をご覧下さい)

 先ほどの例でも、相対的に、日本株価は安くなっているからポートフォリオの割合も低くなったと考えられるわけです。

 リバランスは、その時、その時で、一番「お買い時」の商品を、相場を読むことなく買うことができるテクニックなのです。

 相場が全体的に下がることもたまにはあるかもしれません。
 そういう場合は、外国株式を売ったところマイナスになったとしましょう。
 しかし、日本株式は今までに無い低価格をつけているかもしれません。
 この場合、外国株式で多少損しても、日本株式を買っておくほうが得である可能性が高いのです。
 ポートフォリオを相対的に見て安いものを買うのです。

シンプルが良い

 投資商品を複数保有していると、ポートフォリオの割合を計算するだけでも結構面倒です。
 (そのため、シンプルイズベストも大切。分散しすぎは運用管理が面倒に)

 正直言って、リバランスはしなくても、資産は増えていきます。
 リバランスしなくてもいいや、と考える人も多いと思います。

 リバランスを行えば、年率1%以上運用成績が向上するらしいのです。
 年率1%というとそれほど多くないようですが、これが30年間複利運用されると結構違います。

 リバランスを行わないと、下表の差額だけの利益を失うということです。

利益額
運用方法 元本 年率5.5% 年率6.5% 差額
毎月積立1万円 360万円 557万0332円 743万8708円 186万8376円
1回投資100万円 100万円 398万3951円 561万4366円 163万0415円

 年率5.5%と6.5%の場合を見ましたが、年率6.5%と7.5%でみると、更に差額は広がります。高い利率で運用できるほど、1%の差の影響は大きくなります。

 分散投資の基本は、円貨と外貨。債券と株式です。
 この4つをいかに組み合わせるかだけなので、単純に、4種類程度の分散を考えましょう。

 次は、投資信託の活用方法について。

 ⇒  6-1.ポートフォリオと投資信託

理論 実践
1.年率と元本割れ
2.低リスクにする方法
3.長期投資
4.複利効果
5.ドルコスト平均法
6.リバランス
6-1.ポートフォリオと投資信託
7.貯蓄する
8.ポートフォリオの作り方
8-1.「簡単」な運用(世界バランス型)
9.インデックス投資
10.外貨投資
11.円貨投資
12.リスクの決め方
13.毎月1万円の積立投資のやり方
14.リバランスと損益通算


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