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投資信託(ファンド)選び方C分配金

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 分配金は
 少ないのが、良い投資信託(ファンド)です。
 「分配金、無し」が最も良い投資信託(ファンド)になります。

 分配金が少ないと損した気分になりますが
 投資信託(ファンド)の仕組みを理解すると、
 まったく逆であることが分かります。

 分配金は
 純資産総額から、支払われます。

 よって、分配金が出れば、基準価額が下がります。

 基準価額が下がれば、運用成績も下がります。
 当然、評価益も下がるということです。

 その分、分配金でもらうのだから、
 プラスマイナスで同じことだ、と思うのは間違いです。

 分配金が出れば、それには20%の税金がかかります。

 資産運用の基本戦術である
 複利運用の効果を下げてしまうのが、税金なのです。

 分配金が出るたびに、20%引かれる場合と
 税金が引かれずに累積されていくのとでは、増え方が全く違います。

 毎月分配型などの投資信託(ファンド)は
 毎月のお小遣いが増えていいような気がしますし、
 窓口販売員は、そういう投資信託(ファンド)を上手にすすめてきます。
 が、この手の投資信託(ファンド)は
 税金分だけ損をする「買ってはいけない投資信託(ファンド)」の一つです。
 しかも信託報酬が高いものが多いのです。

 投資信託(ファンド)の分配金の支払方式は
 目論見書では「分配方針」の中で、きちんと記述してあります。
 次の表のような3タイプがあります。
分配型 決算日ごとに分配金として支払う
再投資型(累積投資型) 分配金は税引後に再投資される
無分配型 分配金を出さないで運用に回す

 「無分配型」が一番良いです。

 その次が、「再投資型」です。
 分配金が再投資されるので、間違いなく複利運用されます。

 「分配型」だと、上手く複利運用されないことが多くなります。
 自分で、再投資しなくてはならないからです。


   1.投資信託(ファンド)の仕組み
   2.目論見書の読み方
   3.投資信託(ファンド)選び方@パッシブ運用
   4.投資信託(ファンド)選び方A純資産総額
   5.投資信託(ファンド)選び方Bコスト
   6.投資信託(ファンド)選び方C分配金

バランス型(国際分散投資)で増やす

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